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物流ニュース
協栄産業 ミドリ安全に物流ロボットを納入
2019年10月26日
協栄産業は10月25日、ギークプラス(Geek+)製物流ロボットEVEシリーズをミドリ安全の越谷ユニフォームステーションにピッキング業務用として納入し、併せて保守サービスを供し、11月中の稼働を予定していると発表。
同システムは、ロボットが商品棚をスタッフが待つ作業場に運ぶもので、スタッフは商品の棚入れやピッキングのために歩く必要がなくなり、現場の作業負荷を軽減できるのに加え、業務効率を3倍以上に向上することが可能。
安全衛生保護具やユニフォーム・ワーキングウェアの製造販売を行うミドリ安全では、人手不足対策と労働環境の向上を目的にこのシステムを採用したとしている。
Geek+は物流に特化したAIロボット企業として世界のトップ企業を目指し、幅広い業界で、AIによるスマート物流サプライチェーン改革を推進することで、エンドユーザーの企業価値の創造を目指している。
◎関連リンク→ 協栄産業株式会社
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