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物流ニュース
アサヒビール吹田工場 ユーピーアールのアシストスーツを導入
2019年12月11日
ユーピーアール(酒田義矢社長、東京都千代田区)は11月20日、アサヒビール(塩澤賢一社長、同墨田区)向けに物流業務従事者の負担軽減と業務効率の向上を目的とした、動力(電力モーター)付きアシストスーツ 「サポートジャケットEp+ROBO」を、同25日から吹田工場で10台納入することを発表。
アサヒビールは、人手作業に留まっていた、製品の持ち上げや運搬する作業工程での従業員の負担軽減・業務効率化を図るために、ユーピーアールの「サポートジャケットEp+ROBO」の導入に至ったもの。なお同アシストスーツを開発するにあたり、2016年からアサヒビール吹田工場で実証実験に取り組んでいた。
「サポートジャケットEp+ROBO」は、動力付きアシストスーツとしては最軽量級の重量3.4kg
で、最大10kgの荷役を補助する。動力が左右別々に動くことにより、縦・横・斜めの各方向への作業動作を助け、人による重量物持ち上げや運搬の作業負担を軽減する。◎関連リンク→ ユーピーアール株式会社
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これは良い。腰をやられて辞めるケースが多いから。うちも買ってほしい。いくらくらいするんだろうか