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    クラヤ三星堂 「ヘルスケア東日本物流センター」を竣工

    2004年3月30日

     
     
     

    クラヤ三星堂は3月30日、一般用医薬品・医薬部外品・健康食品などのヘルスケア商品を取り扱う首都圏での新たな物流拠点として「ヘルスケア東日本物流センター」を埼玉県加須市に4月5日に竣工し、19日より稼動を開始すると発表。
    新センターでは、カテゴリー別仕分出庫が可能な最新機器を導入。総量出庫・小物ソーター方式を採用することで、物量の変動にフレキシブルに対応するだけでなく、高い出庫精度も実現している。また、バーコードを活用したシステムも導入しており、高度な商品管理を実現している。設備投資額は建物・システムを含め総額26億円。
    首都圏を中心とした東日本全域(1都9県)をカバーし、大型量販店をはじめとする顧客への商品の安定供給を図っていく。センターの処理能力は年商500億円程度。
     新センターの完成に伴い、現在の「ヘルスケア練馬物流センター」(東京都練馬区)の機能も、同センターへ移管される。

     
     
     
     
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