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物流ニュース
国土交通省 宅配便の取扱実績を発表
2004年6月30日
国土交通省は30日、平成15年度の宅配便等取扱実績を発表。
個数は、28億3446万個(前年度比3・0%増)となった。
そのうち、トラック運送は28億389万個(同3・0%増)、航空等利用運送が3057万個(4・4%増)となっている。
トラック運送の便名ごとのシェアでは、ヤマト運輸の「宅急便」が10億個を越え1位。次いで、「佐川急便」「ペリカン便」となり、上位3便で全体の82・0%を占めている。
上位10便の伸び率を見ると、前年度比15・7%の成長を遂げた「フクツー宅配便」がトップとなっている。 -
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