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    ヤマトグル−プ 今年の10大ニュースを発表

    2005年12月12日

     
     
     

     ヤマトホ−ルディングスは12日、今年のヤマトグル−プの10大ニュ−スを発表した。
     ヤマトグル−プレボリュ−ションプラン2007(ヤマトグル−プ新価・革進3か年計画)の策定と、ヤマトグル−プビジュアルアイデンティティ−(VI)を導入。(2月)
     元代表取締役会長、前ヤマト福祉財団理事長の小倉昌男が、6月30日午前6時7分(日本時間)ロサンジェルスの長女宅で逝去。
     カタログ・パンフレット・書類・雑誌及び本等(非信書)を全世界宛に配送する新商品「クロネコ国際メ−ル便」を全国70の物流システム支店にて発売。(7月)
     「次世代システム」を導入し、セ−ルスドライバ−による「お届け時カ−ド払い」の全国展開を開始。また「通販事業者様向け総合決済サ−ビス」として「コンビニ・郵便局払い」「パソコン・携帯払い」を追加し、決済方法の多様化を図る。(7月)
     山崎社長の健康上の理由による代表取締役社長辞任に伴い、11月1日から有富慶二会長が社長を兼務しヤマトホ−ルディングス株式会社の代表取締役会長兼社長に就任。(9月)
     「CSR報告書2005」刊行。第6号となる2005年度版を、CSR重視の姿勢を明らかにするため名称を「CSR報告書」に改め刊行。内容は従来の「環境」「社会」に加え「経済」「安全」の4分野を軸として作成。(9月)
     ヤマトオ−トワ−クスは事業用トラック事業者の利便性を向上し、更なるコスト削減を実現するために、斬新な発想を取り入れた工場(ス−パ−ワ−クス札幌工場)を竣工。(10月)
     ヤマトグル−プは、経営のスピ−ドを高め、企業価値向上を目指すべく純粋持株会社へ移行。従来のヤマト運輸株式会社は、ヤマトホ−ルディングス株式会社という持株会社になり、同時に「宅急便」と「クロネコメ−ル便」の事業を行う新たなヤマト運輸株式会社が誕生。(11月)
     顧客が配達時に不在の場合や荷物発送後にヤマト運輸のホ−ムペ−ジ上で荷物情報を登録すると、登録された顧客宛に「ご不在連絡」「お届け完了」をeメ−ルでお知らせ。また、マンション等に設置してある「宅配ロッカ−」から荷物を発送できるサ−ビスを開始。(11月)
     新商品「らくらく家財宅急便」発売。ヤマトホ−ムコンビニエンスは、個人では送ることの難しいソファ−やベット等の大きな家具や家電を宅急便感覚で気軽に宅配するサ−ビスを発売。(11月)

     
     
     
     
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