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    日本MH協会 食品中間流通業関連セミナー 参加者募集

    2006年6月5日

     
     
     

     日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会は7月7日、「食品中間流通業におけるこれからのMH物流システム・機器に求められる機能とは」をテーマに、講演会およびパネルディスカッションを開催する。
     第1部では、目白大学の菊池宏之氏が「中間流通機能再構築時代における物流機能高度化の方向」をテーマに講演。
     第2部では、国分の山本栄二物流統括部長が「国分のロジスティクス戦略」を解説。
     第3部では、「伊藤忠食品のロジスティクスの考え方とMHシステム・機器メーカーに期待すること」と題し、伊藤忠食品常務の岩城彰氏が講演する。
     さらに、第4部では日本アクセスの宇佐美文俊物流部長が、「日本アクセスのチルド食品物流の課題とMHシステム構築に向けて」をテーマに講演する。
     講演会終了後に開かれるパネルディスカッションでは、各講演者が、食品中間流通業でのMH物流システムについて意見を交わす。
     会場は東京都江東区のタイム24ビル、開催時間は午後1時から同5時30分まで。参加費は会員1名につき1万5750円。非会員は事前に問い合わせの必要あり。
     詳細は同協会HP、http://www.jmhs.gr.jp/

     
     
     
     
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