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物流ニュース
日本レップ MGJと資本業務提携
2007年5月18日
日本レップは17日、マッコーリー・グッドマン・ジャパン(MGJ)との資本業務提携と第三者割当による新株式の発行を行うことを取締役会で決議し、資本業務提携に関する契約書を締結した。
MGJは、オーストラリアの総合インダストリアル不動産会社であるマッコーリー・グッドマン・グループ(MGQ)と投資銀行マッコーリー・バンク(MBL)の間の合弁契約であるマッコーリー・グッドマン・アジアに基づいて設立された投資会社。
国内の物流不動産に特化した日本レップの仲介事業・アセットマネジメント事業に関する推進力と、MGJを通して得られるワールドワイドな事業展開力と資本力を融合し、事業規模の発展・拡大に向けて協力することで合意。日本レップはMGJに対して第三者割当増資を実施し、普通株式75950株を割り当てる。MGJが保有する議決権の数は、総議決権に対する52.9%となる。
◎関連リンク→日本レップ -
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