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    菱通ジャパン 日中を中心に国を超えたSCMを支援

    2007年9月7日

     
     
     

     菱通ジャパン(東京都港区)は、グローバルSCMを実現するシステムを数多く構築しているシステムインテグレーター。日本から中国などアジア各国へ進出する企業を、情報システムの面から支援している。曲立東社長に話を聞いた。
     生産拠点や調達先が世界中に広がる中、同社長は「ロジスティクス情報をいかに『見える化』するかが重要」と説明。しかも、「倉庫内、国内だけを可視化しても意味がない」と言い切る。「限られた範囲のオペレーションだけでなく、商流全体を一元管理しなければならない」。


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     物流にかかわるシステムは、欧米発祥の「計画系」と、「倉庫管理」「配車計画」など日本のベンダーが得意とする「実行系」とに大きく分かれるが、同社はすべてをつないだ形でのソリューションを提供する。
     同社の物流ソリューション『LT─Solve』シリーズには、ラインナップとしてWMSやTMSなどもそろえているが、「サプライチェーン全体を通じたシステム構築の依頼が大多数」。そして、「工場・卸・輸送・店頭に至るまで、どのプレイヤーが在庫を持っているのか把握することができるようになる」とし、「500以上におよぶ取引先のロジスティクス情報を『見える化』した」という例もある。
     この技術力を裏付けているのが、10年以上にわたってSCMソリューションに特化して積んできたノウハウの数々。名だたる優良企業からの依頼も多く、各社の中国進出を支援してきた。例えば、アパレルのオンワード。アパレルの物流は流通加工が鍵となるが、「ラベルの貼付や梱包のオペレーションまで、効率化を促す提案も行った」と振り返る。
     また、同社の最大の特徴は、「開発のほとんどを中国のシステムエンジニアが手がけることで、開発コストを安く抑えられること」にある。同社長は、「在庫情報を把握しようと思ったら、コストをかけてシステムを構築する必要がある」とした上で、同社であれば「中国で開発を行うことで、コストを低く抑えた形で質の良いものを提供する」と自信を見せる。
    詳細は、http://www.ilingtong.com/

     
     
     
     
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