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    プロロジス 新三郷駅前に大型物流施設

    2007年11月7日

     
     
     

     三井不動産やプロロジスをはじめとする民間事業者5社が6日、JR武蔵野線・新三郷駅前の「武蔵野操車場跡地」約51.1haを活用した大規模複合開発の建設工事に着手した。
    商業・住宅・物流施設など全12街区(総敷地面積約34ha)から構成されるもので、全街区を総称するタウンネームは「Shin—Misato LaLaCity(新三郷ららシティ)」。
     同開発は昭和61年に閉鎖された貨物列車の操車場跡地を利用するもの。
    独立行政法人鉄道・運輸施設整備支援機構が昨年7月に実施したコンペで、三井不動産を代表とするコンソーシアムが落札。
    同社を中心に、大和ハウス工業、プロロジス、IKEA(イケア)、三井不動産レジデンシャルの各事業者が、相互連携を図り、開発計画を推進していた。
    国内有数の商業集積ゾーンの創出を予定されているが、大和ハウス工業とプロロジスは、常磐自動車道と東京外環自動車道が交わる交通の要衝としての特性を生かし大型物流施設を建設する。

     
     
     
     
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