-
物流ニュース
日本通運 中部国際空港施設の拡張用地売買契約を締結
2008年3月10日
日本通運は3日、中部国際空港施設の拡張用地として、同空港島内の中部国際空港総合物流ゾーンに立地し、中部空港支店施設中部空港物流センターと隣接する用地の売買契約を愛知県企業庁と締結したと発表。
同社中部空港物流センターの輸出入取扱い数量は、昨年度比で上期3%増、下期7%増と堅調に伸長。同空港発着の国際航空貨物の増加に伴い、現在稼働中の上屋施設が手狭になりつつあった。
拡張分の施設については、平成20年度中の着工、同21年夏の全面稼働を目指す。これにより、同施設床面積は3000平方mから5000平方mへと大幅に拡張される。
◎関連リンク→日本通運 -
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ