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物流ニュース
東急不動産 物流2施設が満床で稼働
2019年12月10日
東急不動産(大隈郁仁社長、東京都渋谷区)は11月28日、シリーズ展開している物流施設「LOGI‘Q(ロジック)」ブランドにおいて、「LOGI‘Q白岡」(埼玉県白岡市)及び「LOGI‘Q習志野」(千葉県習志野市)の2物件が2019年10月に竣工、満床で稼働したことを発表。
「白岡」は、関東エリアにおける同ブランド第1号案件として、10月15日に竣工した。施設内は、1階・2階倉庫ともにトラックが直接接車可能なスロープ型で設計し、トランコム(恒川穣社長、名古屋市)による一棟での入居が決定。「習志野」は、東京アート(三木隆士社長、東京都中央区)の建て替え事業として始まり、テナントの要望に応じて建築を行うBTS型物流施設として、10月31日に竣工した。
◎関連リンク→ 東急不動産株式会社
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