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特車申請
中ト協 「トレーラ事故防止・特車制度研修会」を開催
2018年6月25日
中国5県ト協でつくる中ト協は18日、広島市東区の県トラック総合会館で「トレーラ事故防止・特車制度研修会」を開催。法令順守と、トレーラなど大型車両の安全運行を促すのが狙い。広ト協重量・鉄鋼専門部会の沖藤克治部会長があいさつしたのに続き、全ト協の礎司郎輸送事業部長が特車関連の最新情報や、業界の要望と進捗状況、事故防止対策について解説した。
今年3月28日から特車許可証の関係書類に「C・D条件箇所一覧」が追加されたことに触れ、「全線で誘導車が必要だったが、C・D条件が付く区間または、その箇所にのみ誘導車を配置すればよくなった」と説明。要望の進捗状況では、年度内の実施へ準備が進むものとして「許可期間を2年から3年(Gマーク事業者は3年から4年)に延長」「自動審査システムによる期間短縮(標準処理期間内の処理)」などを挙げた。
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