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東京建物とミサワホーム 愛知県江南市でマルチテナント型物流施設着工
2025年12月2日New!!
東京建物(小澤克人社長、東京都中央区)とミサワホーム(作尾徹也社長、同新宿区)は10月3日、愛知県江南市にマルチテナント型物流施設「江南・小牧物流施設プロジェクト(仮称)」を着工。ミサワホームの所有地を活用し、建物はミサワホームと東京建物が共同で所有する。27年5月の竣工を予定。
ミサワホームの自社保有不動産を活用したCRE事業によるもの。同事業によるマルチテナント型物流施設の開発はミサワホームとして初となる。

東名高速道路・名神高速道路の小牧ICから北に約5kmに立地。総延べ床面積約3万1313平方m、鉄骨造地上4階建てのボックス型物流施設。事務所機能を4階に集約することで施設全体の保管エリアを最大化し、高頻度配送と大容量保管を同時に実現する計画としている。30台分のトラックバースと普通車63台分の駐車スペースを備え、最大4テナントが入居可能。
また、再生可能エネルギーの活用と省エネルギー化を推進し、環境配慮型物流施設としてZEBの認証を取得する計画。
◎関連リンク→ ミサワホーム株式会社
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