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    わが社に監査が来る! 第4回:会社を発展に導くツール

    2010年6月18日

     
     
     

     今回は(3)運行記録計(運転行動など)について、お話します。

     1.速度超過していなかったか。

     2.連続運転時間は守られていたか。

     3.点呼記録の乗務前点呼より後にタコグラフが始動しているか。

     4.点呼記録の乗務後点呼より前にタコグラフが停止しているか。

     5.休憩場所が記入されていたか。



     これらは「アナログタコグラフ」のチェック項目です。

     1について、速度超過のドライバーがいた場合、必ず個別指導を実施し、教育記録の作成・保存が必要です。その際、ドライバーの要因だけなのか、会社側の要因、例えば無理な運行計画なのかを探る必要があります。会社側の要因なのにドライバーにきつく当たる、といったことは慎まなければなりません。歩合給を多く欲しいとドライバーが言っているからといって、無理な仕事を任せることもNGです。

     2の連続運転時間についても、社内ルールを作成して再発防止に努めるべきです。例えば、月1回で警告、2回で始末書、3回で減給などがあります。この場合も、無理な運行計画のため、実行困難でないことが大前提です。

     3、4については、しっかり点呼を実施していれば当然のことを、運行記録計との照合により確認するものです。点呼記録の点呼時間だけをうまく誤魔化しても、大型トラックの場合は結局、「運行記録計」と突き合わせれば不正が発覚するということです。

     5については、監査で必ず指摘される項目ですので早急に改善して下さいね。

     「運行記録計」は運送会社を良くするためのヒントの山です。活用しない手はありません。さらに言えば、?デジタル?タコグラフを導入すると、もっと詳細なデータを収集することができるため、急発進、急減速などをきめ細かく指導することができます。ぜひ、「会社を発展させるツール」として活用しましょう。

     
     
     
     
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