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    社員間トラブル 事務所内で暴行騒動

    2011年11月30日

     
     
     

     東京では、トラブルにより大手運送会社の社員が同僚を刺殺し、自らも命を絶つという残酷な事件が発生した。実際、殺人事件は発生していないものの、社員同士でトラブルとなるケースは多くあるようだ。



     大阪府堺市に本社を構える運送会社では数年前、管理者がドライバーに経営者の意向を伝えたところ、ドライバーが逆上し、管理者に対して事務所内で暴行を働き、打撲を負わせた事例がある。被害に遭った管理者は、「ドライバーと二人だけで話し合った際に、いきなり暴れ出し、飛びかかってきて顔を素手で殴打された。社内に誰も居なかったため、ドライバーをなだめて落ち着かせた。しかし、顔からは出血し、病院に行かなければならない状態だった。経営者は問題のドライバーに連絡し、退職を命じるとともに私に対しての治療費を請求。ドライバーも示談に応じ、警察への告訴を行わず解決した」と説明。

     当時を振り返って「殴りかかって来た時は、本当に殺されるのではないかと思ったほど。会社側からの意向を伝えるようにとの指示で伝えたが、私自身がドライバーの怒りを受けるとは想像もしなかった。その後、教育や指示を行う場合には、二人体制でドライバーとの対話を行うように社内でも決まった」と話した。

     また、大阪府のある運送会社では労務トラブルでドライバーと話し合っていたところ、ドライバーが酒に酔った状態で事務所を訪問。机の上の物を投げつけるなどしたため、事務員が警察に通報。暴れたドライバーは事務所を逃げるように去った。

     幸い事務所には従業員数人が居たため、社長に対して危害はなかったが、同社長は「私に対して怒りをぶつけるのはいいが、関係のない従業員に対して危害を加えていたらと考えると恐ろしい。トラブルになった時は十分な注意が必要」と語った。

     大阪市の運送会社では退職を巡ってトラブルとなり、ドライバーの親族が経営者の自宅を訪れ、経営者の妻に対して暴言を吐き、精神的なダメージと恐怖を与えた事件も存在する。

     民事不介入と決めつけず、大きな事件に発展することも予想されることから、仕事上のトラブルでも警察などに相談することも大切のようだ。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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