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    第一建工(群馬県前橋市)が自己破産申請へ

    2012年5月15日

     
     
     

     第一建工?(資本金8000万円、群馬県前橋市今井町1046?1、代表福島進氏、従業員23人)は、1日に事業を停止し、事後処理を上原光太弁護士ほかに一任、自己破産申請の準備に入った。


     1950年創業、72年3月に法人改組。貨物運送業として創業し、重量物の運搬や機械等の据え付け工事を手がけ、建築工事分野の拡大にともない1984年には赤城運輸機工?から第一建工?に商号変更、さらに系列の鉄骨工事会社を合併し、総合建設、鉄骨加工および重量貨物運送業者に変遷した。1995年3月期には年売上高約91億2000万円を計上していた。

     しかし、公共事業の縮小や鋼材市況の低迷により売り上げ減少に歯止めがかからず、2001年3月期の年売上高は約44億5000万円に低下、2002年1月、前橋地裁へ民事再生法の適用を申請していた。2005年7月には再生計画認可を受けて3年が経過したことから再生手続き終結を受けた。

     近時は建設重機や大型空調機、橋梁部材などの運搬および付随する機械設置工事に終始していたが、トラックの買い替えなどの資金需要に対応できないなかで受注の減少がつづき、2011年3月期の年売上高は約2億3000万円に低下。債務超過にくわえて6億円近い貸付金勘定などの不良資産を抱え、市中金融の導入も負担となり資金繰りはひっ迫。負債は2011年3月期末決算時点で約9億5500万円。

     なお、重量物運送部門および一部従業員については、赤城陸送?(同前橋市)が譲受を模索している。

    (東京商工リサーチ・帝国データバンク調べ)

     
     
     
     
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