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    管理怠り行政処分 ドライバーが免許失効のまま業務

    2012年6月18日

     
     
     

     ドライバーを管理する力と、ドライバー自身のモラルの低下が現在、多くの運送会社で見られるようだ。ドライバーにとって運転免許は当然、非常に大切なもので、免許がなくなれば仕事は出来ず、自身の生活が成り立たなくなってしまう。大阪府のある運送会社では、ドライバーが免許を失効しているにもかかわらず業務を続け、事故を起こした際に無免許であることが発覚。これにより同社は車両停止の行政処分を受けてしまった。



     同社の経営者にドライバー管理について話を聞くと、「会社が小規模なころは毎月1回、免許証の確認も行っていたが、事業拡大で管理する範囲が広くなると他の業務も増えて、いつしかドライバーの管理が不十分となり、月1回の免許証の提示も怠っていた」と話す。

     さらに、「今までの人は自ら責任を持って行う管理者も多かったが、最近では自らの範囲内でしか行わない人も多く、そういったことから他人任せとなり、その結果、ドライバーの管理ができていなかった。ドライバー自身も、免許証の有効期限を把握していないなどプロドライバーとしての意識低下も考えられ、今一度体制を見直す必要がある」と打ち明ける。

     他社にドライバーの免許証や飲酒などの管理について聞くと、ある会社では「飲酒のチェックはドライバーのモラルに頼るしかなく、全員を管理するのは出発時間の関係から不可能。また、免許証の管理についても、管理者が気付けば行う程度であるため、出来るだけ管理者は免許の有効期限を把握し、さらにドライバーも、飲酒や免許の管理は自ら適正に行うよう指示している」と語る。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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