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    高値で取引 クレーン付きトラック

    2012年10月22日

     
     
     

     東日本大震災の発生直後は、新車の製造ラインがストップし、乗用車からトラックまで新車が入らない状態だったことで、中古車は軒並み値上がりした。この結果、トラックやトレーラは、5年以上使用した車両でも、購入金額の半値以上で取引された。その後、新車が再び製造され、中古市場では今春以降は通常価格となっている。こんな中、初年度登録から12年が経過したクレーン付き大型トラック(リモコン付き)の車両が、需要が高いのか約300万円の価格で取引されている。実際、この車両を買い取り業者数社に見積もりを行ったところ、200万ー300万円となった。



     クレーン付きトラックは事業者の間でも人気が高い。現場にリフトやクレーンがなくても荷物を下ろすことが出来るため、現場関係の配送には需要が高まっているようだ。

     クレーン付き車両を傭車で求めている大阪府高石市の運送業者でも「クレーン付き車両は高価で納車日数が長いことから、なかなか購入には至らない状態。安定したクレーン付きトラックの需要があれば購入を検討したいが、現状の景気動向では、あえて中古での購入を考えている業者も多い。そのため中古でも高い値段で取引されている
    のかもしれない」と話す。

     中古車買い取り業者は「昔からクレーン付きトラックは盗難も多いほど人気の車両であることと、需要が高まっているため十数年以上使用した車両でも高値になっているのだろう」と語った。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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