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    アウトソーシング進める荷主 人材不足で対応困難

    2013年3月21日

     
     
     

     荷主企業のアウトソーシングが進み、物流の仕事だけでなく商品管理までも任される運送事業者も多いようだ。しかし、物流以外の業務も担うことで荷主とのつながりは深くなるものの、人手不足の時代では、それも事業者の大きな悩みにつながっている。



     荷主の物流倉庫で保管業務を手がける事業者は、数年前から時給制で荷主企業から1時間当たり1300円から1500円を得ていたものの、今年に入って人件費が削減され1000円を下回る料金となった。同社でも人材派遣が利用できないほど低い価格帯であることから、自ら人材を確保していかなければならないものの、かつてない人材不足で苦しんでいる。

     同社の担当者は「派遣を使える料金が得られないため、ドライバーが代役を務める状況。物流・商品管理を一手に引き受けることは商品が全て当社の配送になるためメリットは大きいが、人材の確保が本当に大変だ」と語る。

     また、兵庫県で同様に荷主の倉庫に人材を出向している運送事業者でも、「簡単な倉庫の作業で女性でもできる仕事だが、昨今の人材不足からなかなか人材が確保できない。また、料金は1時間で1000円程度であるため、人材派遣を利用するにもできない状態」とし、「4月から本格的に作業開始が求められているものの、いまだに人材が確保できていない。何とかしてこの状況を乗り越えなければならないのだが…」と話す。(佐藤弘行)

     
     
     
     
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