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    大型傭車確保は困難 安定した輸送を求め…

    2014年8月27日

     
     
     

     大阪府和泉市の運送会社では現在、スポット傭車で大型12台を探しており、各運送会社に傭車を求めるもののほとんど協力してもらえないという。同社社長は、「7月初めに『大型など十数台の傭車が必要な仕事がある』と各運送会社に前ふりをしていた時は、『いつでも気軽に言ってもらえれば』と話していたが、同月下旬には、どの運送会社も『現在、大型ウイング車の確保ができない』とのこと。距離で運賃を計算すると250??で、1??当たりの運賃は240円。総額6万円程度で悪いとは思わないが…」と話す。



     また、東大阪市の運送会社でも、地場輸送で大型ウイング車を大量に専属で求めている。「地場輸送なら専属で確保できる」と考えていたが、ふたを開けてみると、予想よりも全く傭車が確保できず、現在、様々なところに傭車を求めている。しかし、ドライバー不足や車両不足、すでに専属傭車に入っているなど、今まで仕事を求めていた運送会社からも協力が得られないようだ。

     大型などを保有する堺市の運送会社では、「以前はフリーで運行していたが、現在は一部専属の仕事を確保し、フリーでの運行台数を減らしている。また、東への上りなら帰り荷も確保しやすいが、西の下りに関しては帰り荷が確保できず、行きの運賃が良くても帰り荷がない、もしくは帰り荷の運賃が大幅に低額であることから、断ることも多い。大型トラックは4月以降、一時的に極端に仕事が減少し暇になったことで、どこの運送会社も安定を求めて専属に入れているケースも増えているため、大型も少ないし、ドライバーも少ないのでは」と予想する。

     現在、大型免許を保有するドライバーも少なく、車両も業界では減少しているようだ。スポットならびに新たな仕事に移ろうという運送会社は少なく、どの運送会社も繁忙期や閑散期のばらつきの少ない、安定的な輸送を求めているようだ。

     
     
     
     
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