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イワオ流通サービス 龍田恵さん ドライバーの生活大切に
2016年6月16日
時間や積載率、車両の位置を見て素早く判断し、限られた台数をうまく配車する。会社の利益やドライバーの報酬にも大きな影響を与えるのが配車マン(担当)だ。効率よく配車する技術を持つ配車マンは、運送会社にとって大きな財産ともいえるだろう。
大阪府高石市のイワオ流通サービス(岩尾徹社長)は平車(平ボディー車)を専門に大型、8トン、4トン、2トン車など約30台を保有し、建設資材や鋼材、ドラム缶などを輸送・保管している。同社では平車を利用しての積み合わせ業務を行っており、保有台数の大半は専属での配送業務だが、3分の1の台数は積み合わせやスポット配送を行っている。毎日の配車業務でトラック1台の売り上げも大きく変化するため、配車マンは重要なポジションだ。同社に入社して13年になる龍田恵さん(昭和45年5月生まれ)は11年間、岩尾浩司常務とともに配車業務を行っている。
(詳しい内容は、物流ウィークリー6月13日号に掲載しております)関連記事
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