-
物流ニュース
「持続化給付金」 事業継続を支え、再起の糧に
2020年5月30日
経済産業省・中小企業庁では、新型コロナウイルスによる感染症拡大で影響を受ける中小法人・個人事業者に対して、事業の継続を支え、再起の糧として、事業全般に広く使える「持続化給付金」を案内している。
2019年以前から事業収入があり、今後も事業を継続する意思があること、かつ、前年同月比で事業収入が50%以上減少した月が存在することが条件で、法人は最大200万円、個人は同100万円が給付される。
いずれも、昨年1年間の売上からの減少分が上限。
5月1日から申請受け付けが開始されているが、個人事業主の軽貨物ドライバーの動きが速く、早々に申請し、受給したという声も少なくない。
申請期間は来年1月15日まで。
WEB上での「電子申請」が基本だが、事前予約制の「申請サポート会場」も全国各地で開かれている。
●持続化給付⾦チラシ
https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf
●持続化給付⾦申請ページ
https://www.jizokuka-kyufu.jp/
●経産省HP
https://www.meti.go.jp/covid-19/jizokuka-kyufukin.html関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ