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物流ニュース
大阪の事業者
2009年11月26日
「キレイに盗まれた。跡にはシール周辺のホコリが残っていたくらい」と話すのは、大阪府下の運送事業者。盗まれたのは、流入規制で許可を受けた証明書で、「時間とカネをかけて取れたもの。正直者がバカを見るようなことに…」と嘆く。
再発行にも、「必要書類を提示してカネがかかる」という。「ウチはすべての車両を代替えして、出来ない車両は減車した。大手なら僻地でトラックを使用出来るだろうが、中小・零細では無理な話。トラック協会の低公害車の助成金なども、大きな企業で枠がいっぱいになる。正直に事業を続けたくても出来ない業界…というのでは泣きたくなる」と漏らす。この記事へのコメント
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