Now Loading...
 
  • 物流ニュース

    ヤマト運輸 電気自動車100台を発注

    2011年6月2日

     
     
     

     ヤマト運輸は5月17日、三菱自動車工業の軽商用電気自動車「MINICAB─MiEV(ミニキャブ・ミーブ)」を100台発注し、集配業務に使用すると発表。同社は昨年10月から東京・羽田地区で、今年1月からは宮城県仙台市で三菱自動車と軽商用電気自動車の試作車を使った集配実証走行実験を実施していた。
     導入エリアは、ヤマトグループの中核を担う物流ターミナル「羽田クロノゲート」の建設に合わせ、集配中のCO2ゼロをめざしている東京・羽田地区と「環境共生型都市・京都」の実現をめざす京都市。


    0530-3.jpg
    100台の軽商用EV車は本年末に納車開始予定となっている。同社は「今回の導入で、運送業界全体における商用自動車の次世代化の普及促進に貢献したい」としている。
    ◎関連リンク→ ヤマト運輸株式会社

     
     
     
     

    この記事へのコメント

     

    コメントをする

    ※コメントを投稿することにより、利用規約をご承諾いただいたものとみなします。

    内容をご確認の上、送信してください。

     
     
  •  
  •  
  • 「物流ニュース」の 月別記事一覧

     
  • 物流ニュース」の新着記事

  • 物流メルマガ

    ご登録受付中 (無料)

    毎週火曜に最新ニュースをお届け!!

    ≫ メルマガ配信先の変更・解除はこちら