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    ドラレコの映像分析して発覚「乗用車こそマナー悪い」

    2013年4月18日

     
     
     

     「一般ドライバーからのクレームではトラックだけが悪者扱いにされるが、一概にそうとは言えないのではないか」と話すのは、大阪のある運送会社社長。同社では5年前からドライブレコーダーを30台の全トラックに装備しているが、クレームを受けたときの5件の映像を分析したところ、4件は共通して乗用車がトラックの前方に急に割り込んできたケースだった。


     大型トラックは危険を察知し急ブレーキをかけるが、車間距離が必然的に詰められているという。4件ともスピードが乗っている走行中の急な割り込みで、ウィンカーは車線変更と同時もしくは車線変更後で、30㍍手前からという法規を逸脱したものだった。
     車間距離を詰められ、恐怖感を覚えた乗用車のドライバーは、トラックの車体から会社名、車番を確認。インターネットで会社を検索し、電話番号を調べ上げ、運送会社に苦情を言ってくる。「トラックであおられた。追突されるかと思った。お宅の運転者の運転マナーが悪い。どんな教育をしているんだ」などと怒りをぶつけてくるのだそうだ。
     ドラレコを導入していなかったときは、クレームを受けた場合、社長は言い分も聞かずに頭ごなしに運転者を注意していたが、ドラレコによる映像解析後は社長も猛省。「運転者はきちっと運転している。一般ドライバーのマナーこそなっていない。何かとトラックは自動車社会の悪者のようにとらえられるが、乗用車も交通マナーをしっかり守って欲しい」と訴えていた。

     
     
     
     
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