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    荷主から選ばれる事業者 特色を前面に打ち出す

    2012年9月25日

     
     
     

     数ある運送事業者の中で、自社の特色を出して差別化していくことは難しい。最近、新規の仕事を獲得した中小事業者は、物流サービスという見えない商品を「見える化」したことが一つの特色になっているようだ。
     神奈川県のある事業者は最近、従来から取引のある元請けからの仕事量が増え、新規の元請けからも仕事依頼が舞い込んだ。同社の取り組みは徹底したグリーン経営だ。グリーン経営認証の取得は珍しいものではないが、同社の場合はエコドライブや環境教育など、徹底したグリーン経営を推進してきた。継続して取り組むことで、荷主からグリーン経営が特色であると認識され、問い合わせが増えたという。


     別の事業者は、ドライバーの各種資格取得を推進してきた。「ドライバーの品質が特色」と主張するだけでなく、資格を取得することで、「輸送業務に安全に対応できる」ことを様々な荷主にアピールすることができた。
     また、ある事業者はサービスをブランド化したことで仕事依頼が増えた。専門スタッフによる個配を得意としている同事業者は、業務内容を一つのサービス名で統一し、チラシ一枚にサービス内容をまとめた。わかりやすいブランド名とサービス内容をまとめたことで「こういうサービスを探していた」という荷主からの問い合わせがあったという。
     荷主側から見れば、運送事業者は数多くあるが、保有車両や得意分野、特色も千差万別で、本当に探している運送事業者には出会っていない場合もある。運送事業者側も、自社の特色をどう見せていくかが必要なのかもしれない。

     
     
     
     

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