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物流ニュース
広ト協 栗林投手をデザイン、特製うちわを4000本作成
2022年8月1日
広島ト協(小丸成洋会長)は、夏の全国交通安全運動期間に合わせて、特製うちわを4000本作成した。
本拠地・マツダスタジアムでのDeNA戦の来場者に交通事故の防止を呼びかけながら配布した。うちわは県警、広島東洋カープと連携して作ったもので昨年、セ・リーグ新人王に輝いた栗林良吏投手をモデルに起用。同様のポスターを4月に作成しており、広ト協会員の間でもおなじみのデザインだ。
うちわは協会職員が入場ゲート内で配布。ファンの信頼が厚い栗林投手が印刷されていると分かると「嬉しい」と歓声が上がる場面も。厳しい暑さの中での観戦で重宝されたという。
なお、県内の交通事故の発生状況は前年同期比で概ね減っているが、歩行者が負傷するケースは9%増加している。「歩行者の安全な通行の確保」は同運動の重点取り組み事項の一つであり、一層の注意が必要だ。
◎関連リンク→ 公益社団法人広島県トラック協会
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