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物流ニュース
日本維新の会「自動車交通政策を考える議員連盟」設立
2013年8月6日
日本維新の会は8月5日、「公共の自動車交通政策を考える議員連盟(仮称)」の設立総会を衆議院第一議員会館で開いた。
発起人は石原慎太郎、平沼赳夫、藤井孝男、片山虎之助、園田博之、小沢鋭仁、松野頼久、中山成彬、谷畑孝、松浪健太、中田宏、石関貴、中山恭子、三木圭恵の各議員。会長には平沼議員が就任し、事務局長には三木氏が就いた。
設立趣旨として、「都市と地域、個人が自立できる社会システムを確立する政策の実現のためには地方を支える強固な基盤の構築が重要な課題の一つで、なかでも地域で安全安心に暮らすために地域の『ひと』と『もの』を運ぶ自動車公共交通の存在は必要不可欠。地球環境や経済における他国との国際競争力の優劣などにも緊密に深く関わっている。日本維新の会の政策を実現させるために広く、各界各層の声を反映させる目的をもって議員連盟を設立する」としている。
総会には全ト協ほかハイヤー・タクシー、バスなどの協会団体も出席し、各協会の説明と業界が抱える課題などを説明した。議連では秋口をめどに各業界の勉強会をスタートさせる予定。この記事へのコメント
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