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物流ニュース
セイノーHDら11法人 中継輸送の実現目指し物流コンソーシアム発足
2024年12月9日
セイノーHD、第一貨物、トナミ運輸、トランコム、新潟運輸、ハコベル、福山通運、名鉄運輸、東京海上HD、東京海上スマートモビリティ、東京海上日動火災保険の11法人は、総合物流施策大綱で掲げられている「簡素で滑らかな物流」「担い手にやさしい物流」「強くてしなやかな物流」の実現に向け、「物流コンソーシアムbaton」を発足させた。
来年4月の本格始動を予定しており、まずは複数企業横断型の中継輸送ネットワークの実現に向けた企業間の共創や国・自治体との連携に取り組む。
「物流の効率的なマッチング」「中継拠点の確保や整備」「ドライバーの労務環境や健康状態の向上」「新しい物流形態に対するリスクマネジメント」の4領域にフォーカスし、日帰り輸送の実現など、労働環境の改善や物流の生産性向上を目指す。◎関連リンク→ セイノーホールディングス株式会社
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