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物流ニュース
丸全昭和運輸 東広島市に危険物倉庫などの新施設
2025年7月22日
丸全昭和運輸(岡田廣次社長、横浜市中区)は5月14日、広島営業所(広島県東広島市)において地鎮祭を執り行った。
新施設は、一般倉庫(延べ床面積3000坪、うち定温200坪)、危険物倉庫(同300坪、うち定温50坪)、屋内荷捌き場(1200坪)で構成。構造は、倉庫棟・危険物倉庫棟ともに鉄骨造1階建て、事務所棟は鉄骨造2階建て。
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有効階高は、倉庫棟7.5m、定温倉庫6.5m、危険物倉庫棟6.95m、危険物定温倉庫5.5m。床荷重は1.5トン/平方m。
設備面では、バンステージ、作業場空調、大型シーリングファン、太陽光パネル、非常用電源設備を備えるほか、セキュリティ対応も強化している。
竣工は2026年8月を予定している。
◎関連リンク→ 丸全昭和運輸株式会社
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