-
物流ニュース
セイノーHD ファミマの無人決済店舗での商品運搬・陳列を受託
2025年11月28日
セイノーホールディングスは、10月15日にJR横浜線成瀬駅にオープンした「ファミリーマートJR成瀬駅/N店」での商品の運搬・陳列業務を受託した。ファミリーマートの無人決済店舗で商品の輸送から納品、陳列までの一連の業務を物流事業者が一括で担うのは初めて。
同店は、TOUCH TO GO(阿久津智紀社長、東京都港区)が開発した無人決済システムを活用した店舗。従来、無人決済店舗はサテライト店として、母店から商品の運搬・補充が行われているが、同店では母店の従業員に代わり、商品の運搬をセイノーグループのLOCCO(河合秀治社長、同中央区)が、陳列を同グループのリビングプロシード(同)が担う。

同取り組みは、ポストイン事業を行うリビングプロシードの業務の隙間時間を、無人決済店舗での業務に充てることで実現した。
◎関連リンク→ セイノーホールディングス株式会社
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ











