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物流ニュース
大宝運輸 21回目の物流フェス、7ジャンルの研修実施
2016年6月20日
大宝運輸(小笠原忍社長、名古屋市中区)は6月12日、21回目を迎えた「TAIHO物流フェスティバル」を開催。小笠原社長は「このような大会ができるのも、運営に携わるスタッフの皆さんのおかげ。感謝すると共に、大宝の団結力だとも言える。本日学んだことを日々の業務、プライベートな部分にも生かし、事故ない社会を目指してほしい」とあいさつした。
研修センターを代表して、研修部の永田智章部長が「新しい気持ちで取り組み、一つでも多く持ち帰っていただきたい」と呼びかけた。今年の大会テーマを「年間を通して積極的に学び、自分と仲間の成長と仕事力向上につなげよう!」に設定。研修は7部門にジャンル分けされ、(1)トラック運転(2)トラック点検(3)倉庫(4)倉庫リーダー研修(5)ライフプラン研修(6)マナーアップ研修(7)女性のマナーアップ研修を実施。
トラックやフォークリフトに関わる実技や点検の実践型研修に加え、コミュニケーション向上やお客様から信頼されるマナーアップ研修も行われた。中でも、55歳以上の従業員を対象にした「ライフプラン研修」は、今後の生活設計の見直しや安全かつ健康に働くための知識を学ぶもの。
閉会式では、明日からの業務に向けて全社一致団結して取り組むことを誓った。
◎関連リンク→ 大宝運輸株式会社この記事へのコメント
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