-
物流ニュース
矢板南産業団地 関東ー東北の中継地点として注目
2017年5月18日
栃木県企業局が分譲に注力している矢板市こぶし台の「矢板南産業団地」。東北自動車道矢板ICに直結した産業団地で、国道4号へも約1kmとアクセスが良好なため、関東から東北エリアをカバーする物流の中継地点として注目されている。
すでに、福山通運、関東西部運輸(千葉県野田市)、髙野商運(栃木県さくら市)などが入居している同団地は、東京から約150kmで宇都宮とも近い。冬の降雪量がほとんどなく、年間を通して気候が安定していることも特長だ。
現在、1.22ヘクタールから3.03ヘクタールの5区画が分譲中で、価格は1平方mあたり9800円〜1万1700円。優遇制度も充実しており、栃木県と矢板市双方で進出企業を積極的に支援している。この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ