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サラヤ、部員全員で物流改善 「本当に正しいか」徹底する
2016年5月31日
1952年の創業以来、ロングセラーの「ヤシノミ洗剤」や未来の洗浄剤「ハッピーエレファント」など、人にも環境にも優しい商品を開発・販売しているサラヤ(更家悠介社長、大阪市東住吉区)。数年前から物流事業の大改革を実施しているという。SCM本部事務・物流統括部の黒木則光統括部長と岡部直樹次長、広報宣伝室の諸江久美子係長に、同社の「改善し続ける物流」とそのきっかけなどについて話を聞いた。
「輸送や倉庫業務については、すべて運送事業者に委託している」という同社。東西にメーンの物流センターを保有し、全国で約10社と取引をしている。品数が多くバラ売りもあるという同社の物流は現在、月1回の品質会議と物流に対する厳しい目によって「数年前には棚卸しをしても数字がまったく合わなかったものが、いまではピタリと一致するまでに成長した」という。
(詳しい内容は、物流ウィークリー5月30日号に掲載しております)関連記事
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