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ETC2.0の導入をためらう事業者
2016年6月27日
ETC2.0については2016年春から本格的に導入され、興味を持っているという運送事業者も多い。しかし、「具体的な利便性が今一つ理解できない」として導入をためらっている?様子見状態?の事業者もあるようだ。
大阪府泉南市の運送A社でも現在、ETC2.0の導入を検討しているという。A社社長は「ETC2.0については大ざっぱな理解しかしていないが、道路渋滞や事故、天候などの情報が得られるなど、ドライバーの運転面でのサポートが優れていると聞いている」とし、「カーナビと比較して容量が大きいため、情報量も多く、間違いなくドライバーにとっては便利で、会社側にとっても割引などのメリットがある」という。しかし、「1台当たり安くても3万円程度と高額。例えば、助成制度を利用して2万円以上の負担となり、当社の保有台数50台以上では100万円を超える。…」
(詳しい内容は、物流ウィークリー6月27日号に掲載しております)関連記事
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