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バックナンバー
2018年 12月17日号 NO.1621
2018年12月17日
改正貨物事業法が成立 「標準運賃は乗務員確保策」
豊洲新市場の物流 予想された混乱はどうだった?
大雪対策していますか? 大規模滞留の原因は「大型車」
早期復帰・安全確保が課題 災害時、宅配事業者の取り組み
適正な空間で梱包可能 日本製紙とトーモク
他人事とは思えない 運送会社の倒産
トラックの使用期間 短期・長期、どっち?愛読者の声
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「業界が置かれた現状と、今すべきことがわかる」ミライノ株式会社 橋本憲佳社長
インターネット社会に新聞?と思っていましたが、情報が早く、コンプライアンスや事故、法律のことまで幅広く書いてあり、『運送業界が現在どのような状態で、今何を実践しないといけないのか?』がよくわかる。物流ウィークリーの記者の方が、中小企業の地域貢献から社会貢献企業への実践や物流業界全体の発展の取り組みを応援してくれて、記事も掲載してもらえるので、若手人材の雇用と採用にも繋がっています。
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「前向きで参考になる記事が増えて充実してきた」誠幸運輸倉庫株式会社 澤田隆久社長
新聞が届くとまず、事務方が回し読みをして、それぞれが気になる記事を赤ペンでチェックして、最後に私の元に届いている。
新聞の内容は、以前はネガティブな記事が多かった気がするが、最近は前向きで参考になる記事が増えて充実してきたと思う。
さらに元気が出るような記事を求めます。
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「新人のための情報収集に活用したい」東紅流通センター株式会社 有明営業所 高橋勝美所長
「当社は紙全般の輸配送、倉庫保管、荷役を行なっている会社です。同じ業界で物流ウィークリーを購読している人がいたのと、本社に届けられているサンプルを見て、情報を取るのに良いと思い、購読することにしました。紙の専門新聞もありますが商流の情報が多く、物流に関してのものが少ないので、考え方が偏ってしまいがちです。トラック業界が現在どのような状態で、当社がどう対応していくべきか分からなかったので、新人のためにも新聞を読んで情報を集められたら良いと思います。今後は、運んでいる業界別の特集を組んでも面白いと思います。ただ、使われているトラックの写真が古いようで、記事自体も古く見えてしまうので、もう少し新しいものを使った方が良いと思います」
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