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運送会社
ロジックスライン スカニアといすゞ導入、納車式を実施
2019年11月11日
【千葉】ロジックスライン(沢田秀明社長、成田市)はこのほど、本社営業所で新車導入に伴う納車式を実施した。
同社では今回、いすゞとスカニアの大型トラック2台を導入、納車式には、沢田社長ら同社役員をはじめ、事務員、ドライバー、そしてスカニアといすゞの担当者らも出席した。
今回の納車式では、のぼり旗とともに、新たに納車式用の看板を制作した。
スカニアの大型トラックは、冷蔵庫とバッテリー式のクーラーが完備されているなど、ヨーロッパの長距離輸送仕様で、ドライバーの居住性を重視した車内となっている。ボディには、同社の社名を示す「6493」の文字とともに、スカニアのエンブレムであるグリフィンが大きく描かれており、見る人を惹きつける。さらに、両トラックには、トランストロンのドラレコとデジタコ一体型の最新のデジタコ「DTS‐D2D」を採用しており、カメラはフロントや運転席、荷台などを映すカメラ6台が設置されている。
スカニアの大型トラックには、入社3年目で37歳の越川篤さんが、いすゞの大型トラックには、入社1年で36歳の斎田忍さんがそれぞれ乗務する。
越川さんは、「見た目で注目が集まるトラックだけに、より一層安全運転を心掛けたい」と、斎田さんは、「入社1年で新車を乗らせていただくということを肝に銘じ、大切にそして安全運転を心掛けていきたい」と、それぞれ抱負を語っている。
◎関連リンク→ 株式会社ロジックスライン
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