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    トヨタL&F ユニット式パレット用自動倉庫を刷新

    2007年6月1日

     
     
     

     豊田自動織機(豊田鐵郎社長、刈谷市)・トヨタL&Fカンパニーは5月30日、ユニット式パレット用自動倉庫「ラックソーターP」の一トン系モデルをフルモデルチェンジしたと発表。同日から全国41の取扱店を通じて販売開始した。
     ラックソーターPは92年の発売以来、保管効率や入出庫能力が認められ製造業、運輸業のほか、幅広い業種のユーザーから支持を得ている。


     新型は、予防保全による安定稼働の確保という観点から、消耗部品交換時期を自動的に知らせる機能を装備。万一の故障の際にも早期復旧を支援する、異常復旧ガイダンス表示機能を搭載した。さらに、トヨタL&Fサポートセンターで自動倉庫の稼働状況などの状況をリアルタイムで把握、蓄積し、定期的に報告。
     同社では、「豊富な商品ラインナップとノウハウを組み合わせて、お客様に最適な物流ソリューションを提案していきたい」としている。価格は1620万円から。(加藤崇記者)
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    ◎関連リンク→トヨタL&F

     
     
     
     
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