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  • ブログ・船井総合研究所

    第141回:空調コスト削減で利益を生む

    2012年5月1日

     
     
     

     今夏予想される電力不足に対して、節電・省エネに取り組み、「設備の稼働を止める」「設備を最新型に入れ替える」ことを検討されている事業者様が多数います。しかし、既存設備を延命化しつつ、コスト削減を図ることも可能です。


     一例で、空調設備のコスト削減手法を紹介します。空調高効率パネル・冷媒ガス交換という、コスト削減システムがあります。空調を補助する空調高効率パネルを設置し、空調冷媒ガスを入れ替え、投資回収約3年、空調の電気コストを従来の75%程度に抑えます。
     空調設備は、冷媒ガスを「室外機→配管→室内機→配管→室外機…」の流れで循環させ、温度を制御しています。冷房の仕組みですが、空調設備は、冷媒を液体から気体に状態変化させるときの気化熱で、室内に冷たい空気を送り込んでいます。冷媒は高温状態で室外機に送り出され、室外機で温度を下げ、再び液体に戻されます。この際、冷媒が持っていた熱をファンで外に逃がしています。
     空調高効率パネルは、室外機に設置されます。空調高効率パネルは、室外機が冷媒の熱を下げる働きを補助します。空調高効率パネルは、内部に冷媒を通すことで、冷媒の温度を下げる効率を高めるのです。同時に、冷媒は液体と気体に状態変化しやすい「低圧冷媒」に変更されます。これで室外機の負荷が下がり、電気コストが下がります。
     全国で省エネ事業に取り組む建設事業者様は、この空調高効率パネル&冷媒ガス交換システムを、継続的なフィーをいただくためにレンタル提案しています。このシステムを導入する事業所様は、空調コストが下がるなかでの支払いとなり、費用の持ち出しなしで、空調コストが下がるのです。製造、販売、購入の三者、それぞれに利益が生まれる理想的なビジネスモデルです。
    (株式会社船井総合研究所・宮地哲平)
    ☆船井総研が運営する環境ビジネス情報サイト「eco-webnet.com
    ※記事は11年4月の記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

     
     
     
     
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    船井総合研究所

    本コーナーでは、船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループによる リレー連載を掲載します。

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