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  • ブログ・船井総合研究所

    第255回:事故防止力強化のポイント

    2014年7月6日

     
     
     

    ◆事故らないドライバーの特性
     「洗車を念入りに行い、いつもトラックをきれいにしているドライバーは事故をしない」と、よく耳にします。また、ユニフォームをちゃんと着て、清潔感を保っているドライバーも同様だと言います。このようなドライバーが多い運送会社は、相対的に事故が少ないということになります。つまりは、極論と思われるかもしれませんが、洗車と身だしなみを徹底すれば、事故件数の極少化はかなうものと思われます。


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    ◆事故防止の第一歩
     では、なぜ洗車や身だしなみを徹底すれば、事故がなくなるのでしょうか? それは、事故をしないために最も重要なことは、ルールを守ることだからです。交通ルールなどの社会のルールはもちろん、社則を含む様々な決まりごとを守っていれば、多くの事故は防げるはずなのです。事故防止の第一歩は、ルールを守るドライバーを育てることです。
    ◆1:1.6:1.6の法則
     ルールを守る社員を育てるために活用したいのが、弊社創業者である舩井幸雄が提唱した「1:1.6:1.6の法則」です。ただ命令されて仕事をしたときのモチベーションを1とします。すると、その仕事の意味を分かってしたときは1.6倍、その仕事の企画段階から関わってしたときは1.6倍の2乗のモチベーションがかかるという法則です。ドライバーにルールを守るモチベーションをかけるためには、少なくともルールの意味を理解させることです。そして、ルールの企画段階から関わらせれば、効果は最大になります。
    ◆もうひとつのポイント
     もうひとつ、ルールを守らせるために重要なポイントがあります。それは、会社もしっかりルールを守ることです。コンプライアンスを重視していない企業ではルールを守る社員は育ちません。会社の指示命令が空虚に聴こえてしまうからです。今の時流では、事故防止はリクルーティング強化につながり、業績アップに密接につながっています。ぜひ提言したような視点を持っていただければと思います。
    (船井総合研究所・橋本直行)
    ☆船井総研が運営する物流ビジネス情報サイト「http://www.ecologi.net
    ※記事は14年2月の記事執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

     
     
     
     
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    船井総合研究所

    本コーナーでは、船井総合研究所 環境ビジネスコンサルティンググループによる リレー連載を掲載します。

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