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ブログ・橋本 直行
【担当者の説得力】
2009年5月22日
販促・営業ツールで自社の特長を訴えるとき、ただ単純に文章化する
よりは、誰かに語らせた方が、表現力は上がります。
例えば、顧客の声として載せれば、真実味が増します。
また、担当者が語れば、想いの強さが伝わります。
サッポロビールのホームページ内の「ものづくりノート」という
コーナーでは、各部門の担当者の商品づくりにかける想いを、
インタビュー形式で掲載しています。
最新号では、同社社会環境室の渥美亮氏が、カーボンフットプリント
導入商品の開発について、語っています。
担当者の顔が見えるPRには、訴求力があります。
どんなビジネス活動も、結局は人がしていることです。
それぞれの担当者が直接語ることには、説得力があります。この記事へのコメント
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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