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ブログ・橋本 直行
【顧客の立場】
2009年10月2日
いつも顧客の立場で考え、話すことができれば、売れ続ける営業担当
者になれます。
相手の立場で話すということは、逆に言えば、自分自身の立場から
話さないということです。
顧客の不便・不満・不安を理解し、共感し、最もよい策を一緒に
考える、そういう姿勢です。
そういう姿勢で臨めば、顧客との関係は、パートナー以上の同志に
なっていきます。
自社の商品を使ってどのような課題解決が可能なのか、同志である
両者の中で考えるのが、営業の本質なのです。
商品をただ単に買っていただくのではなく、顧客と一緒に、自社の
商品をどのように活用できるかという視点を持って営業するとよい
でしょう。この記事へのコメント
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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