今、世の中で、最も注目されているビジネスのひとつに、農業ビジネスが
あります。
農地法の改正により、参入の意思を示す異業種企業が増えてきています。
しかし、儲かる農業を実践できている企業は、まだほとんど存在しないものと
思われます。
そのような中、船井総研の農業・バイオマスコンサルティングチームは、
「現場から把握した農業で儲けるための７つルール」を提唱しています。
1）人件費比率は40％以内に
2）出荷費比率は10％以内に
3）減価償却費比率は10％以内に
4）マーケティング調査を実施
5）販売先は栽培前に確保
6）地の利を活かした栽培
7）農業＝製造業ととらえる
当たり前ですが、しっかり押さえるところを押さえて、経営しなければ、
うまく利益は残りません。
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