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ブログ・橋本 直行
【自分も使ってます】
2010年1月2日
強制的ではなく、自発的である場合、社員自らが利用している自社の
商品については、そのことを知らせて、強く訴求できます。
私の自宅の近所にある、生活クラブ生協の店では、店員が顧客と
一緒にレジに並び、おすすめ商品を積極的に買っていきます。
店頭に立つ店員は、「これ、私も買ったのよ」という訴求をしてきます。
買う側(生協なので、顧客=組合員)は、「店の人が自分で買う位
だから、さぞかしよいものなのだろう」と考え、買いたくなります。
昨日、昼食を摂った小田原で大人気の海鮮の店、サカナキュイジーヌ・リョウ
では、まかない丼が、特に人気のようでした。
これも同様に、よいところを知っている内部の人の選択は、間違い
ないだろうという心理からでしょう。
貴社の商品は、内部でも大人気でしょうか?
大人気なら、顧客にもその事実を知らせましょう。この記事へのコメント
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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