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ブログ・橋本 直行
【メニューに目が行く】
2010年2月4日
昨日訪れた居酒屋では、紙製のテーブルマットに、ドリンク類以外の
すべてのメニューが記載されていました。
このやり方をすれば、メニューブックを各テーブルに配するよりも、
注文点数は多くなるのではないかと感じます。
メニューに、目が行くからです。
これを、BtoB営業の商談の場面でも応用できないでしょうか?
例えば、会社案内書や商品カタログの表紙、または名刺のオモテ面に、
自社のすべてのメニューを記載するのです。
商品点数が多い場合は、カテゴリー表記で構いません。
フルオーダーの商品でも、分類はできるはずです。
商談の途中、机上にあって、目が行くものに、メニューを書くことを
ぜひ検討してみてください。この記事へのコメント
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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