-
ブログ・橋本 直行
【手作りの効用】
2012年10月18日
現場で使う道具や什器、設備は、できるだけ手作りすべきです。
なぜなら、個別の現場にピッタリ合ったものは、ほとんどの場合、
ないからです。
既製服とオーダーの洋服との違いと同じです。
普通、既製のものとは、どこかしら合わない点があるものです。
既製の道具や什器、設備を導入してしまうと、それらに合わせて、
使い方(業務のやり方)を変えなければなりません。
しかし、手作りなら、業務のやり方に合わせて、道具や什器、設備を
作ることができます。
オーダーの洋服のように、ピッタリです。
業務効率を上げるなら、どんどん手作りすることです。
◆バックナンバー
◆Facebookページ
◆本シリーズ配信希望の方はコチラこの記事へのコメント
-
-
-
-
筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
「ブログ・橋本 直行」の 月別記事一覧
-
「ブログ・橋本 直行」の新着記事
-
物流メルマガ