推薦図書は多々ありますが、「もしも社員全員に配るなら？」と
訊かれたら、次の２冊を選びます。
１冊は、ジェームズ・アレンの「『原因』と『結果』の法則」。
そして、もう１冊は、「僕の死に方～エンディングダイアリー500日」
（金子哲雄著）です。
前者は、不朽のロングセラーであり、読んだことのある方が多いかと
思います。
最近、電子書籍になっていたので、あらためて読んでみると、ぜひ
後輩たちに読ませたいと感じました。
発展し続ける組織を創るためには、自責型の構成員をいかに創るかが、
重要だと思います。
その示唆を与えるのに、本書は、最適です。
後者は、最近の本で、最もすばらしい内容だと感じたものです。
プロとは何か、使命とは何か、生とは何かついて、深く考える契機に
なる本です。
社員の皆様に、人生と仕事についての示唆を与えるはずです。
まずは、経営トップの皆様が、読んでみてください。
・「『原因』と『結果』の法則」
・「僕の死に方～エンディングダイアリー500日」
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