-
ブログ・橋本 直行
【種植えから関わる】
2016年5月23日
船井総研創業者の舩井幸雄は、「人は、企画段階から関わったことを
するときが、最もやる気が出る」と言っていました。
業務の生産性を測る実験で、明らかになったルールです。
では、なぜ企画段階から関わると、やる気が出るのでしょか?
その理由について、応用スポーツ心理学(メンタルトレーニング)の
第一人者、大儀見浩介氏は、明快に説いています。
「どんな人間でも、自分で仮説を立てるとそれを検証してみたくなる」
花の種を植えたら、その花が咲くのを見たいと思うように、自分で
企画したことは、最後の結果を見たいと思うものなのです。
種植えから関わらせる・・・部下をやる気にさせるポイントです。
・「勝つ人のメンタル」この記事へのコメント
-
-
-
-
筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
「ブログ・橋本 直行」の 月別記事一覧
-
「ブログ・橋本 直行」の新着記事
-
物流メルマガ