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ブログ・橋本 直行
【特になしはなし】
2017年8月9日
日報は、うまく使えば、経営者が重要な現場情報をピックアップ
するための有用なツールになります。
しかし、多くの企業では、惰性で提出されているだけの出勤報告に
近いものになってしまっています。
経営コンサルタントの児島保彦氏は、日報を有効なツールにする
ためには、まずは、あるルールを作ればよいと説いています。
それは、「特記事項なし」という記入を禁止することです。
このルールを適用すれば、さぼりやごまかしがしにくくなります。
・「儲かる会社は人が1割、仕組みが9割」
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筆者紹介
橋本 直行
船井総研ロジ株式会社 取締役執行役員 事業部長
1972年生。兵庫県尼崎市出身。関西学院大学法学部卒業。物流企業の業績アップ専門コンサルタント。特に、問い合わせを激増させるホームページの企画や受注率を上げる企画提案書の制作のノウハウは、社内トップクラス。 繁盛物流企業を創るための経営研究会「FUNAIロジスティクスソサエティ」主宰。 -
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