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  • ブログ・高橋 久美子

    第419回:「人間不信になりそうです」

    2019年10月14日

     
     
     

     出版したメンバーの中には「なんだか人間不信になりそうです」と、話してくれた人もいました。

     

     「運賃交渉はスムーズになるし、銀行さんも、手のひらを返したように借りてくれって言うようになりました。自分は変わっていないのに、これほど、周りの態度が変わると、ちょっと人間不信になりそうです」と、苦笑いしていました。

     自分は変わっていないのに、周りの態度がガラリと変わると、確かに複雑な気持ちになりますね。でも、私たちは「アウトプットしたもの」でしか、判断ができません。「俺は、本当はブドウなんだ!」と言っていても、外見も絞った汁もオレンジだったら、誰もが「こいつはオレンジだ」と判断するわけです。とても重要なことなので、もう一度言いますが、人は、外見とアウトプットでしか判断ができません。

     もしも今、あなたが、自分の実力に対して、評価が納得いくものでないと感じているとしたら、アウトプットが間違っているか、または足りていないということになるわけです。出版とは、究極のアウトプットです。

     プラスのモチベーションで出版する人ばかりではありません。

     「自分を軽く見ていた人を見返してやりたい」︱︱。実は、そんなモチベーションから出版する人も少なくありません。しかし、実際には、自分の人生を棚卸ししながら本を書いていくことで、いつの間にか、悔しかった気持ちが浄化されていく人がほとんどです。成長物語を書きながら、再体験・再成長できるというわけですね。

     出版を果たしてAmazonで販売が開始されると、周りの態度も一変し、もう、復讐が必要ないことに気づいていきます。ひょっとしたら、あなたは今まで、現実を変えるには「自分が変わらなければならない」と、思ってきたかもしれません。会社の規模を大きくしたり、自分が何かもっと能力を身に着けたり、そうすることで、初めて現実が変わると思ってきた人もいるかもしれません。

     しかし、本当は、今のあなた、そのままで十分なのです。周りにそのままのあなたを正当に理解してもらうことさえできればいいわけです。

     正しくアウトプットすることで、周りの人のあなたを見る目や態度を、一夜にしてガラっと変えてしまう。運賃交渉や、銀行融資にまで影響が出てしまう。出版には、そんなパワーがあります。しかも、ほんの一夜で。現実をガラリと変えるには「出版戦略」は、とても有効です。

     
     
     
     
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  • 筆者紹介

    高橋 久美子

    あなたの会社が儲かっていない本当の理由
    規制緩和により、夢大きく独立開業した運送会社の社長たち。その社長さんたちが、規制緩和後の業界環境の変化により、今、とても厳しい状況に立たされています。経営不振の影響によるメンテナンスの不備も懸念され、それが引き起こす悲惨な交通事故も、連日ニュースで報道されています。このような危機的状況を受け、中小規模運送会社の根本的な経営改善と救済を目的として発足したのが、私たち「全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会」です。

    全国中小規模運送会社 経営改善推進委員会

     
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